診療内容 予定
- 発達相談・児童思春期精神:ことばの発達、かんしゃく、偏食、落ち着きのなさ、集団生活上の問題、学習面の問題、起立性調節障害、かんもく、心身症(腹痛、頭痛)、感情コントロールの問題、抑うつ、行動上の問題、いわゆる発達障害の診療 など
- 不登校・ひきこもり:不登校そのものは問題行動や病気ではありません。ただ、発達や気持ちの問題が原因になっていたり、結果的に気持ちの問題を抱えることがあります。
- 医療的ケア
- 親子のメンタルヘルス:通院しているお子様の保護者のメンタルヘルスについても診察を行うことができます。お子様の通院を前提としておりますが、お子様の通院が終了した後も、ご希望があれば保護者のみの通院を続けることができますし、他院に紹介することも可能です。
心理
- 心理カウンセリング
- 発達・知能評価
- 訪問カウンセリング
リハビリ・訓練
- 言語訓練(ことばの発達、吃音、かんもく)
- 作業訓練(多動、学習上の問題、不器用さ、姿勢の問題、コミュニケーションスキル)
- 訪問アドバイス(療育)
作業療法は平日11時以降になります。
頻度としては、医学的評価の結果とご家族や本人の希望を考慮したうえで、未就学児は月2回、就学児は月1回を限度として実施します。ただし、訓練開始時や診療上必要な際には集中的に訓練を実施することはあります。
また、毎月訓練を行うのは、言語訓練は小学校3年生まで、作業訓練は小学校6年生までとしています。それ以降は、半年に一度の頻度になります。詳細を知りたい方は以下のファイルをご覧ください。
健康保険の制度上、他の医療機関でSTやOTを実施しながら、当院でも訓練を行うことはできませんので、当院で訓練を希望される場合は転院する必要があります。
訪問看護
- 不登校・ひきこもり、その他
- 医療的ケア
栄養相談・偏食外来 New!
- 栄養士による栄養や偏食の相談を受け付けています。(血液検査は実施できません。また、摂食障害の治療、点滴治療やサプリメントの販売は行っていません)
グループ活動・セラピー(予定です。ニーズによって検討していきます)
- ソーシャルスキルトレーニング
- ペアレントトレーニング
- ピアグループ活動(例えば 自閉スペクトラム症、かんもく、ギフテッド、医療的ケアなど)