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令和8年1月~初診対象年齢の変更について

当院の方針はより低年齢の児童を優先的にみて、早く適切な対応や支援につなげることです。そのため、初診の待期期間を平均1カ月とするように初診対象年齢の上限を調整しております。今年8月には最長で7週間待ちとなっていましたが、現在は1~2週間ほどになっています。

そこで、令和8年1月5日の電話受付分から、初診対象年齢を0歳から小学校5年生までとすることにいたしました。

これまで他院で作成されていた特別児童扶養手当や療育に関する意見書の作成のみを目的とした転院は受け付けておりませんので、ご了承ください。

また、特別支援教育支援員や特別支援学級などの申請目的で当院を受診する場合は、1年以内の発達検査と知能検査の結果を持参していただける場合のみ初診を受け入れることとしました。来年度就学する場合も同様です。

今後は、初診の待機期間や、各市町村との特別支援教育申請などの診断書に関する対話(詳しくはこちら)を進めようとしております。

ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。