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初診対象年齢の変更について

現在、初診のお申し込みが非常に多くなっており、初診申し込みから受診までの待期期間が5週間となっております。今年8月には最長で7週間待ちとなっていましたが、初診対象年齢を5歳以下とすることで、やや短くなりました。

当院の方針は初診の待期期間を平均1カ月とする、低年齢の児童を優先的にみて、適切な対応や支援につなげることです。

待機期間が今後も短くなる見通しであることから、令和7年9月16日の電話受付分から、初診対象年齢を0歳から6歳の未就学児(小学1年生以上は現時点で対象外)とすることにいたしました。

今後は、初診の待機期間や、各市町村との特別支援教育申請などの診断書に関する対話(詳しくはこちら)を進めようとしております。しかし、特にうるま市や沖縄市の学校から何の情報もなくただ検査だけをするように言われて、受診する方が増えておりますので、令和7年9月から、特別支援教育支援員や特別支援学級などの申請目的で当院を受診する場合は、1年以内の発達検査と知能検査の結果を持参していただける場合のみ初診を受け入れることとしました。来年度就学する場合も同様です。

ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。